Ruby合宿に行こうぜ!
どうも!どうもどうも!
来春に島根で行われるRuby合宿のステルスにならないステマをしたいと思います。
島根にパソコンなんかあるわけないじゃんって思う気持ちは分かるんですが、実際にはありました。
意外でした。
と言うのも私は2011年の夏にRuby合宿に参加してたんですねー。
すごい良かったです。
日程とか内容は調べたらじゃんじゃん出てくるんで省略して、自分が感じたことでも書いてみます。
色々な人に会えたこと
参加者は40名ほど。
コーディングがやけに早かったり、Macに異常に詳しかったり、photoshopを使いこなしてたり、絶対に朝風呂しか入らなかったり、Mac miniを持ち込んできたり、プレゼンがめちゃくちゃ上手かったり、あれがあれだったりと刺激たっぷりでした。
5日寝食を共にしたんだから、当たり前のように仲良くなります。
今でもTwitterとかFacebookで交流のある人がいます。
参加者以外にもチューターとして来てくださった方々とかまつもとゆきひろさんとか企業懇親会に来てくれた方々とか色々な人と色々な話ができました。
企業見学できたこと
5日目に合宿施設を出た後に企業見学に行けました。
3社ほどまわったけど、その中でも一番印象的だったのがデータセンターのサーバルームに入れたことですねー。
寒い!とにかく寒い!そしてセキュリティがかっこいい!
指紋認証、静脈認証、虹彩認証、暗証番号認証、ICカード認証、お腹いっぱいです。
Rubyを学べたこと
なんと言ってもこれですよね。
Rubyを学べたってことはもちろんなんだけど、まつもとゆきひろさんの話を聞けてRubyの魅力がよくわかりました。
話した内容と似たようなのをWEB記事で見たけど、やっぱり本人の話は重い!
すごい共感できたし、感化されたし、使いたいなって思いました。
つまり、まとめるとこうなる
こんな記事を書こうと思ったのも先日このようなメールが来たからなんですね~。
ぜひご検討くだされ!
以前は、Ruby合宿にご参加下さいまして、
ありがとうございました。
また、就職状況等アンケートにご回答下さいました皆様、
ご協力いただきましたこと、重ねて御礼申し上げます。
島根県では、来年2月に「Ruby合宿2013春」を開催し、
現在申込みを受け付けております。
本日は、ご案内のためメールさせていただきました。
より多くの方に知っていただきたいため、皆様の周りで
興味・関心をお持ちの方がいらっしゃいましたら、各方面に
是非周知いただけますと大変喜びます。
よろしくお願い致します。
※申込みは、電子申請システムでおこなっておりますが、
Ruby合宿2013春パンフレットを御用命の際は、お問い合わせ下さい。
↓↓↓(以下、案内文です。)↓↓↓
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ルビー・クライミングな5日間
「Ruby合宿2013春」の参加者募集
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島根県は、2013年2月25日(月)~3月1日日(金) の4泊5日の日程で、
プログラミング言語「Ruby」を学ぶ合宿形式の講座を開催します。
http://www.pref.shimane.lg.jp/itsangyo/rubycamp.html
Rubyの開発者、まつもとゆきひろ氏の講演を始め、Rubyで有名な
株式会社ネットワーク応用通信研究所から講師を招き、Rubyの
講習・演習を行います。
また、合宿期間中、島根県内のIT企業の経営者・技術者のみなさんを
招き、交流をしていただく機会も準備しております。
更に、Ruby合宿開催前(2月10日or17日)には、事前講義を実施します。
事前講義は、Ustreamにてライブ配信し、リモート受講することも可能です。
対象は、大学、高専、高校等の学生または25歳未満の無職の人で、
・将来、ソフト系のIT産業界で働きたいと考えている人
・何らかのプログラミング言語を学習したことのある人
※ただし、応募多数の場合は島根県在住または島根県出身の方を
優先します。
合宿場所は サン・レイク(島根県立青少年の家)
(ただしJR松江駅で集合・解散)
参加費用は 7,000円! (食費・宿泊費・保険等を含む)
応募締切は、1月21日(月)まで!!
詳しくは以下のページをご覧ください。
http://www.pref.shimane.lg.jp/itsangyo/rubycamp.html
Ruby合宿facebook→ http://www.facebook.com/rubycamp
☆★☆★☆★目指せRubyの頂を!★☆★☆★☆